かわにゅーす
で、日米比較に進む
で、つづきの本編に進む前に、ちょっと補足事項を先に書いておくと、
クヤクチョに電話をしたときに、振込先の口座をメールで知らせて
くれるように頼んだわけですよ。
そしたら、来ました来ました。Word文書にきっちりと「河崎様宛」に
作られたオーダーメイドの文章が。で、その文書を読んでみると、、
「今回は一括でお支払いくださるということで、延滞金5700円は免除と
させていただきます」とか書いてある。へー。そーゆーもんなのかあー。
で、今回わかったこと。
・日本の住民税のシステムはかなり謎杉。なんで1月2日で全てを決める?
・日本の役所は気が短い。通知を日本の住所に送ってたかもしれないが、
いきなし差押えは乱暴すぎ。その銀行口座が公共料金の窓口とかに
なってたらどないすんねん。
・延滞金の免除の根拠が謎的。最初にもらった差押調書には免除の項目なんて
まったく書かれていない。電話で話してこちらに納税意志があると
確認できたから、おまけしてくれたとも考えられる。そういうところは
ほんのり人間味が出てて評価は○。
じゃあ、アメリカは?
・税金を払ったにもかかわらず「払ってない!」とかイチャモンをつけて
再度徴収しようとしたりする(爆)。あれは確か国の方の税金だったよな。
なんちゅーいいかげんな。。(詳しくは過去のかわにゅーすを参照のこと)
・払わなくても差押えなんて強硬手段には出ない。ただ、延々と金利が上乗せ
されるだけ。(いや、やりすぎたら多分差押えですが)。延滞金もあったけかな。
・その金利の計算が極めて厳密に定義されている。各年ごとの金利が決まっていて、
それに基づいて1ドル単位まで計算される。
自分で求めようと思ったらちょっとした金利の知識とエクセルの技量が必要。
さもなくば、ヤクチョに電話して教えてもらう。
でも、厳密に払わなくても、多めに払っておけば、余分な分をあとで
ちゃんと郵送で返してくれる。
・住民税は(簡単には)その年の所得に対して、x%が課せられる。
そのx%は所得額によって変わるので、税金のパンフレットを参照して、
自分で計算して求める。
なんでかわさきは、税金についての逸話(?)が多いかなあ(苦笑)。
なお、クヤクチョなんて書き方をしてますが、これは「くちょー」と「チョ♪」
の掛け言葉(?)ですので、悪意ばかりで使っているわけではありません。 (^^
わかっていただけたでしょうか?
( ・∀・)つ∩ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
ガッテンガッテンガッテンガッテンガッテン>Ωヾ(´▽`)
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