らせん
れんさ・・じゃなくて、らせんを読みました。
眠れぬ夜にふと半年前に持ってきた本に手を伸ばして読み始めたら
とまらなくなって、二晩かけて読んでしまいました。
（次の日に会社に来たのが１１時だというのはひみつだ ＾＾；）
なんというか、あれほど作品に引き込まれたのはめずらしいかも。
本って読み始めたら引き込まれるけど、今回は結構強烈でした。
展開が読めない。どういう結末に行くのかわからない、ってのが
いいですね。（それでもいい意味でお約束を守っていたり）。
ホラーとサイエンスを結びつけてしまえー！という構想が面白いけど、
やっぱり多少の無理がそこかしこに見えるか？
貞子が何を考えて何をしたいのかが見えない、なんてところも感じましたが、
次回作（出版済）で証されているのかもしれない。
私的評価は☆☆☆☆1/2でしょうか。
話ががらりと変わって、先日日本の会社の後輩から小包が
会社に届けられました。品名には「ソフトウェアマニュアル」とか
書いてあるけど、、なんだこりゃ？
がさがさ・・
ぐはぁっ！！！ __)o
ワールドタンクミュージアム、第４弾の大戦略エディション ｘ５ （＾＾；；
なんでこんなものがあ！！
って聞いてみたら、なんでも限定発売一人１０個を買って、５個を開けたら
６種類のうち５種類がそろったから、のこった５つを送ってくれたとか。 ；＿；
うるうる。ありがとうー、Ｗくん。
で、さっそく３つ開けてみると、９０式、７４式、コブラと見事にばらばらに
出てきました。く〜！かっちょいいぞ！！
今回は出来がさらに良くなってる気がする。
こうやって並べてみたらば、やっぱり７４式がいいなあ。
「エルフを狩るものたち」とか「戦国自衛隊」とか「ばかが戦車でやってきた」とか、
ドラマ(?)がありますもんね。
＃「ばかが〜」が７４式かどうかは知らないけど（おい）
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03/06/15.10:49 かわさき <kawa@yumemi.com>